どうでもいいボヤキみたいなもの

ちょっと風邪気味で頭痛がしてますが、これくらいのほうが集中しやすいから無問題。

最近は、昔読んだ本を読み返していたけど、それに新しい発見というのはなかなか楽しい。
そのかわり、積んでいる本がたまりにたまっているわけですが・・・。
現在１００冊ぐらい（というかいつも１００冊くらいある気がする）だが、寝ている時に地震がきたら私の顔面に降ってくること間違いなし。
そのときは読まれない本の恨みと解しよう。

昨日のジャパンカップですが、ウオッカはお見事でした。
２年連続での年度代表馬確定でしょうね。
ところで、今回ウオッカが勝ったことで鬼の首を取ったかのように武豊騎手を叩いている人がいるが完全に筋違い。
毎日王冠と天皇賞（秋）で負けたからでしょうが、その２走とも勝ったカンパニーが強かっただけで武豊が下手な騎乗をしたわけではない。
毎日王冠なんかは逃げ馬がいないからウオッカが逃げたら、本格化したカンパニーの強襲に屈したわけだし、天皇賞（秋）はいわゆるため殺しをやっちゃってるけど、それでもカンパニーはウオッカと同じ上がりタイムであることを考えるとそこまで非難されるまでのことではないと思う。（スクリーンヒーローを差せなかったのはちょっと問題ありだけど）
おそらく毎日王冠のことがあるから後ろから行ったのだろうし。
２レースとも純粋にカンパニーとノリさんを称えるべきだろう。
今回もルメールの好騎乗は間違いないが、リーチザクラウンがあのペースで逃げたからこそ勝てたという部分もあるわけだしね。
ついでに、ウオッカを称えるのは良いのだけれどそのために他の馬を貶す人間がこれまたたまにいるが、これ最低の行為だよね。
それに、例えばダイワスカーレットやカンパニーを貶めると、ウオッカをも貶めていることになるんだが、こういう人たちは気づかないんだろうね。
昨日はせっかく良いレースを見れたのに一部の下衆のせいで気分が悪かった。